現在、
人工授精は一般的な不妊治療の入門治療方法です。
お一人、お一人の状態に合わせて体外受精をご提案しています。
体外受精は決して特殊な方法ではなく、最近では一般的な治療法の一つとなっています。
通常の精液検査では、精液量、 精子濃度、 運動率、 正常形態率などを調べ、WHOの正常精液所見と比較しています。
1mlの精液の中に存在する精子の数を精子濃度といい、その中で運動をしている精子の濃度をMSCと呼び、そのうち高速直進運動をしている精子の濃度は PMSC(a)と呼ばれ受精に最も深く関与しています。受精能力を判定するには、運動精子濃度にスピードも考慮して数値化したSMIを判定に使うケースも 増えています。
しかし、通常の精液検査では難しいため、測定するための専用の検査機器を使用して、このSMI値などを調べます。
専用検査機器(精子特性分析機SQA-V)での検査項目
- 運動精子濃度(MSC)
- 高速前進運動精子濃度(PMSC)<a>
- 低速前進運動精子濃度(PMSC)<b>
- 機能性精子濃度(FSC)
- 平均精子速度
- 精子自動性指数(SMI)
その判定の基準は下記の通りです
SQA-Vでの精子の判定基準
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SMI |
PMSC
<a>(x10 6/ml) |
PMSC
<a+b>(x10 6/ml) |
FSC
(x10 6/ml) |
基準値 |
80以上 |
5以上 |
10以上 |
3以上 |
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WHOの調査では、精子の運動性や濃度は体調やストレス等により大きく変わることがわかっています。
1回目の検査で虚弱に分類されてしまった場合でも、喫煙、飲酒、睡眠不足、ストレスなどを減らして再検査を受けることで正常値を得られることがあります。体調管理を心がけて再検査を受けることをおすすめします。
運動精子濃度にスピードも考慮して数値化したSMIを判定できるのがSQA-Vです。 |
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ジャフコのLTDを使用しています。 |