婦人科

ピル処方

ピルとは”低用量経口避妊薬”のことを言います。

低用量ピルの種類

低用量ピルにはいくつかの種類があり、それぞれが同等の避妊効果をもたらします。

しかし薬にも個性があるため副作用や効果のあらわれ方がひとによって違います。一種類のピルが合わなくても他のものであれば効果があらわれ、副作用も軽いことがあります。

当クリニックでは一人ひとりにとってベストなピルを見つけるお手伝いをします。


取り扱いピル

  • オーソM-21錠
  • オーソ777-21錠
  • マーベロン21 マーベロン28
  • アンジュ21錠 アンジュ28錠
  • ファボワール錠21 ファボワール錠28
  • トリキュラー錠21 トリキュラー錠28
  • シンフェーズT28錠
  • ラベルフィーユ21錠 ラベルフィーユ28錠

料金

1シート

【1相性】
オーソM21、マーベロン28、ファボアール28

【3相性】
シンフェーズ28、オーソ777-21、アンジュ28、ラベルフィーユ28、トリキュラー28

*継続的に飲まれている方は、薬代だけでも可能です。
*1回で最大6シートまでお渡し可能です。

一律¥2,580+診察代
生理日移動
薬代¥3,000+診察代

ピルのメリット

避妊

正しく服用すれば(一日一錠時間を決めて服用する必要があります)、99.8%の高い避妊効果があります。望まない妊娠をさける最もすぐれた方法の一つです。
ピルは自分の医師で確実な避妊ができます。そして、望むときに妊娠する方法でもあります。

 
生理日のコントロール

月経のサイクルが一定になり、しかも期間が短くなります。飲み方の工夫によって、仕事や旅行のスケジュールに合わせて生理日をコントロールすることができます。大切な出張や、楽しみな旅行中につらい思いをすることもなくなります。

 
ピルの副作用

ピルは避妊のほかにも多くの体に良い利点があります。

  • 生理痛がやわらぐ
  • 月経量が少なくなる
  • ニキビが改善される
  • 子宮内膜症が改善される
  • 貧血が改善される
  • 子宮外妊娠が減る
  • 機能性卵巣嚢胞、良性卵巣腫瘍が減る
  • 長期服用によって卵巣がん、子宮体がん、大腸がん、良性乳房疾患が減る

ピルのデメリット

ピルは副作用が強いというイメージがありませんか?以前はホルモ量が多く、つらい思いをして服用されている方もおられました。
現在のピルは低用量となり、昔に比べて副作用も軽減されました。ですが、デメリット、副作用が全くないわけではありません。それを知ったうえで服用することが、より確実な避妊と安全につながります。

 
性感染症

クラミジアや淋病などの性感染症はピルでは防げません。性感染症の予防にはコンドームが必要です、初期には症状がないことが多く定期的な検査が望まれます。

 
がんとの関係

乳がんに関しては、最近の報告ではピル服用によるリスクの上昇は否定的です。子宮頸がんに関してはごくわずかに増加する可能性があるといわれています。当院ではピルを服用されている方には定期的な検査をお勧めしています。そにより、性感染症、子宮頸がん、胃形成の早期発見、治療が可能です。


副作用

  • 吐き気
  • 下腹部痛
  • 胸がはる
  • 不正出血
  • 頭痛


静脈血栓症

血管の中で血液が固まって流れなくなる病気です。いろいろな報告がありますが、1万人に1~2人発症すると言われています。

まえぶれとなる症状は、ふくらはぎの痛みや腫れ、手足のしびれ、胸の痛み、突然の息切れ、激しい頭痛、失神、舌のもつれなどがあります。そのような症状がありましたらすみやかにご連絡ください。